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スイッチが入ると恐ろしい…
 はい。本日でようやく受験生を脱してきました(発表は23日だけどw)
 宣言ではないけど、確実だとの見通しが立ちました(世間ではそれを宣言というけどね)

 で、本日からブログを再開することにしますが、はて困った。現状を整理すると、

1、家の中の片付け
2、旅行の準備
3、高校範囲の生物全ての学習 
4、医学英語とか英語系全般
5、読みたい本の消化
6、桜の撮影
7、塾の祝賀会に出席するためのレポート(笑)
8、なまったカメラの技術向上
9、ニュース類の消化
10、ブログの更新

が直近の課題らしい。明らかに優先順位に差がつくのだが、ここは反骨心旺盛な私らしく一番低いやつのスイッチが入っちゃった(笑)。ま、世間ではこれを現実逃避というらしいです。

 はて、ではどうしてこんな入れたくなかったスイッチが入ったかというと…ま、面接ですね。
 前期で大失態を演じてしまった私は、合格発表当日から面接のイメトレを初めて実行(遅すぎとかいうツッコミは聞き飽きた(笑))。その中で「好きな科目は?」という頻出の質問を想定し、「国語と化学」という風に答えるつもりでした。理由は「現代文では論理的な文章に触れたり記述することで、自分自身の読解力や論理的思考能力及び文章構成能力が高まったから。古典に触れて普遍的な価値観に触れられたから。化学では、持ち合わせている知識や法則に基づいて推論する醍醐味を味わえたから。」といったオリコーさんな回答を用意してました(本心だから疚しいとこなんてないよ。きっと(笑))
 ところがどっこい、本番では何を間違えたか「小論文」とかいう単語が滑り出てた(笑)。なるほど、18年以上共に生きてきたが自分でも気づかんかったぞ(爆)。そこからは、自分は完全に傍観者。本心が赴くままに小論文の良さと好む理由を語ってくれましたとさ。余りに素晴しかったのでこちらはメモを取ることさえできずに聞き入ってしまい、したがってここには再現できないんだとか(笑)

 とまぁ、こういうわけで「文章を書くぞー」スイッチが入っちゃったわけです。なので、明日からはしばらく毎日更新になります(予約投稿っつーやつです)

 あ、ここで切ると逃げたなとか言われそうなんで小論文の良さでも語っておきますか。
 たぶん語っても伝わらないけど。なんで伝わらないかって言うと、語りが駆使する論理と感性に訴えかける魅力というのは別次元のものだから相補的な関係はもてず、小論文の良さは後者に属するものだからです。では、どうすればその良さを理解できるのか。
 はい、ここでこの一文に違和感を感じた方は鋭い(エラソーに書いてみる(笑))。「理解する」という語は「理性により論理に基づいて事象を正しく認識・把握する」という意味です。一方、筆者はその直前に小論文の良さは論理では捉えられないとしています。したがって、末尾の一文は矛盾を含んでいます。日常会話やマスコミ如きの文章では許容されるレベルですが、小論文では減点対象でしょうね。
 良さを書くといいながら、嫌われそうな側面を強調しているだけで逆方向の宣伝じゃないかと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。逆説的ですが、これが小論文の良さの一つであったりします。つまり、一語一語を噛み締めて使わなければならないということは、言葉に対する鋭い感性を養えるようになるということを意味します。
 さて、元の文に戻ってみましょう。感性でしか認識できない良さをどう伝えるか。これはもう読者に実際に体験してもらうしかない。これは当たり前です。では、ただ文章を書けばよいのかというと、それは違います。正しく小論文を理解しなければ、小論文は書けません(ここでの理解の用法は正しい)。正しい小論文の要件を以下に挙げてみます。

1、主語が明示され、述語が正しく対応していること。また、なるべく主語と述語の距離が近いこと。
2、文頭と文末が正しく対応していること。(例;なぜならば~からである。というのも~だからである。したがって~である。)
3、因果律が明確であること(A∧B∧C⇒Dのタイプ;A,B,Cをそれぞれ一文で言い切り型で述べる。最後に「以上の三点によりDである」として締める)
4、説得力を生むためには例示を用いる。(簡便な方法としては、Aであることを主張する際に、「Bという場合にCであるように、Aである」という構文を用いる)
5、事実と推論を明確に分ける。(文末が「である」なのか「と考えられる」なのか「と思う」であるかは最も神経を使う部分)
6、論理展開を明確にするため、接続詞を多用する。(これは、読む側だけでなく筆者自身も書いている内容についての論理関係をはっきりと認識したうえで筆を進められるという利点がある。例;「Aについてまず、~。次に、~。最後に~。一方Bについては、~。また、~。以上より、Bの方が~。」)
7、書き終えたら見直しをする。(自分の行為に対して最大限の責任を負うためにこれは必須。誤字や脱字が多いと、粗製乱造と受け止められるし、精密な思考を経て書いたのか疑われる。)

 たぶん以上のことを意識しながら文章を書いてみると小論文にかなり近づくと思います。そこに、内容がしっかりと伴えば立派な小論文となります。前置きが長くなってしまいましたが、ここでようやく本質に到達します。つまり、以上に挙げた小論文の要件を強く意識していると、内容が伴うようになってくるのです。この内容が湧き出てくる感覚こそが小論文の最大の良さです。嘘みたいな話だと思われるかもしれませんが、余程教養に乏しくない限りこれは本当です。スポーツや武道は型から入ると良いと言われていますが、それと同じように脳も思考のフレームワークが出来ているほうが活発化しやすのでしょう。たとえて言うならば、小論文は街中で目的地へ向かいさまよう人にとっての主要道路だけが書かれた地図です。もしかしたら、際どい小道を抜けたほうが早く目的地にたどり着くことが出来るかもしれませんが、たいていはそのような試みが失敗に終わることは明らかです。そのようなフレームワークに基づかない行き当たりばったりの思考プロセスではなく、時には最短ではなくとも必ず目的地にたどり着けるよう小論文を用いるほうが賢明ではないでしょうか。
 ここからさらに、日本語教育と英語教育の話まで拡張可能ですが(これも書きながら思い浮かんだ(笑))、さすがに長いのでこの話題はおしまい。明日以降はもうちょい軽くなるはず…
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