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東大の秋入学について(1)
 鉄道ネタで木を緩めたところでちょこっと議論系のネタを挟んでみます。

 東京大学が秋入学制度に移行する計画を持っていることが明らかになりましたが、みなさんはどのような考えを持ったでしょうか?
 「大変そう」とか「単独でやるのは無理じゃないか」とか「学生はその間ヒマそう」みたいな考えが真っ先に浮かんできた方は、結構危ないメンタリティを持ってますよ!
 日本の最高学府である東京大学の動向は国全体の興亡に大きな影響力をもつだけに、他人事目線や情緒的な面で眺めて終わってしまうことは、国の行く末を直視しようとしていないという点でかなり問題があります。こういうことを書くと「右翼だ!」「左翼だ!」とか糾弾されるかもしれません。しかし、国家という原理原則を考えてみれば、構成員たる国民が国家の行く末を考えることは全うな行為です。西欧の国民国家という枠組みを受け入れている以上、これは義務ですらあります。もちろん、自己のよりよい生存のためです。ここを履き違えて、国家のために自己を犠牲にするようなことが強制されてきたことが、正論を極論だと糾弾する原因かもしれません。でも、そのような強制が起きた背景には、西欧人が自己の経験から生み出してきた近代という思考のフレームワークを、私たち日本人が結果だけを利用しようとしてきたことがあります。長く「お上」の政治に慣れてきた日本人にとって、先のようなメンタリティをもってしまうことはなんら不自然なことではないのです。

 では、どうすれば良いのか。これが、私たちが今後考えていかなければならない一つの大きな問題でしょう。「新たな連帯」などといった言葉が行き交う世の中ですが、甘い響きの言葉に解決を求めることは本質的ではありません。厳しい現実には情緒ではなく、論理が必要なのです。もちろん、情緒が無い社会・人間を追求しているのではありません。問題解決のアプローチを考える際に、情緒は論理を阻害し、本質的な問題の解決を遠ざけているのです。
 すいません。ちょっと熱くなりすぎたきらいがあります。ただ、情緒にいつも甘えていると、ゆでガエルの逆になります。ぬるま湯が冷めていき、いつのまにか感覚が麻痺し、果ては凍死してしまいます。頭を落ち着かせるため、本題は次回にします。
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