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とある初療室の見学
先日、とある大学病院のER(救急)の初療室を見学してきました。
先輩に付き添ってもらいながらの計2日、合計17時間ほどの見学で、色々と考えさせられることがあったので少し文字にしておます。

考えさせられるというのも、実際に見学している時よりも本とか雑誌を読んだ時に関連付けて想起させられることが多いので、まとまりのつかない断片的なものになってしまいがちですがご了承ください。

思ったこと、考えたこと

①モニター等に表示されるバイタル(血圧とか心拍数等)について
②初療室のスタッフについて

①…自分が患者について分かることはそこに表示されてることくらい(患者の主訴を聞いても臨床の知識がなさすぎて、原疾患が何なのか全く分からない)ので、ついつい目がそちらに移ってました。数値がころころ変わるし、個人差もあるからそれだけを信頼するのは愚の骨頂であるというのが実感として理解出来たのはよかった。でも、救急医としては、常に全体をみて判断するのが適切だから、今回の自分の見学態度はダメダメだったなぁ、と反省。

 なにより、意識の清明な患者に対してもまともに声をかけることができなかったのが、残念というか、悔しいというか、情けないというか。。。モニターをじっと見てる暇があったら、患者のことをしっかりと診ないとダメですよね。医学的知識も全然ないから下手なことは言えないと思うあまり、普通の人間的な声をかけることすらできなかったのは、失格ですね。全人的な医療っていうのが空念仏になってしまう。
 次に見学する機会があれば、もっとコミュニケーションをとりたいな。


②…見学に行ったところは、設備もスタッフも超一流だったので、概ね連携が良かった。研修医が多い点で、市中病院の方がより高い連携を実現しているとは思うけど、ナースの動きや指導医の動きがテキパキしてる印象が強かったです。ただ、複数患者を同時に受け入れているし、指導医の数がどうしても少ないということもあって、時間がかかりすぎていたと感じるケースもかなりありました。患者数が多く急性期疾患ばかりなだけに、社会復帰も含めて長い目でしっかりと治療していくという視点は救急にはあわないのでしょうかね。ちょっと、患者本人のことを忘れてないか?と思うような場面も何回かありました。

この夏は病院見学があまりできなかったけど、勉強してある程度X線とかCTの画像の意味、代表的な疾患とかが分かるようになったら、違ったものの見え方がするのでしょうね。
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